この記事で解決できる悩み
努力しているのになかなか内定がでない・・
やるべきことが多くてしんどい・・
早く就活を終わらさせて楽になりたい・・
こんな悩みを解決していきます。
本記事の内容
・就活がしんどいときの対処法
・就活がしんどいときにやるべきでないNG行動
本記事の信頼性
・大手企業から3社内定を獲得
・これまで400人以上の就活生をサポート
どれだけ努力しても結果がついてこない・・
やることが多すぎてしんどい・・
この記事を読んでくれている人は上記のような悩みを抱えている方かなと思います。
私も自分の中では頑張っているのに上手くいかず、しんどいと感じることもありました。自分は就活失敗するかもと思ったこともあったほど。
ですが、就活のやり方を変えた結果、大手企業3社から内定を獲得することができました。
そこで本記事では「就活がしんどいと感じたとき対処法」について、実体験をもとに解説していきます。
この記事を読み終えることで以下のことが可能になります。
- 就活をしんどいと感じることを減らせる
- メンタルを安定させながら就活をできる
- 内定への近道で準備を進められるようになる

就活がしんどいときの対処法を3つ紹介
就活がしんどいと感じるときは誰にでもあるものです。
「自分の中では努力した!」と思っても企業には評価してもらえないことも多いですし。
実際、私も渾身のESを書いたのに落とされた時は心が折れそうになりました・・
そこで、ここでは「就活がしんどい・・」と感じるときの3つの対処方法を紹介していきます。

就活がしんどいときの対処法
・人を頼って就活する
・志望動機を作り直す
・最低限のビジネスマナーだけ守る
人を頼って就活する
「就活が上手くいかない、しんどすぎる・・」というときは人を頼って就活を進めていきましょう。
就活が上手くいかない理由は「1人で就活をしていること」にある可能性が高いです。
1人で就活をしていると、
- 間違って方法で準備を進めている
- 内定への遠回りの方法で対策している
上記のように効率が悪い就活の進め方になっていることが多いんですよね。
なので、1人で就活することをやめ「就活に詳しい人」を頼りながら準備を進めていくことが大切です。
人を頼って就活をすることのメリットは下記の通り。
- 内定への最短ルートで対策を進められる
- ES添削や模擬面接をしてもらえる
- しんどいときの相談相手ができる
「就活が上手くいく人」ほど早い時期から就活に詳しい人を頼って準備を進めているものです。
私もこれまで400人ほど就活生と話してきていますが、早い時期から何度も相談にきてくる人は志望企業から内定を獲得している傾向にありますよ。
上手くいかなくてしんどい時は、人を頼って就活を進めていくことが内定への1番の近道です。

こんなときにおすすめなのが「キャリアチケット」です。
キャリアチケットを使えば無料で就活のプロに何度でも相談にのってもらうことが可能なのです。
具体的なサービス内容は下記の通り。
- 面談形式での自己分析サポート
- ES添削
- 面接・グルディスなどの選考対策
- 1人1人に合った企業選びのサポート
これだけで就活の対策は完ぺき!と思えるような充実したサポート内容です。
しかも、キャリアチケットの選考対策サポートを受けることで内定率が39%あがるとのこと。
就活のプロが無料で何度でも相談にのってくるのは「キャリアチケット」くらいです。
登録していない方はこの機会にぜひ登録してみてくださいね。

志望動機を作り直す
志望動機をブラッシュアップで就活が急に上手くいくようになります。
というのも「志望動機の納得度=入社への熱意の高さ」となるので評価されやすくなるからです。
リクルートが行った調査でも「入社への熱意」は採用時に重視される項目NO2でした。(1位は「人柄」です)
私も自己分析・業界/企業分析を入念に行い「志望動機」を作った結果、面接で評価されることが圧倒的に増えました。
- 浅い志望動機のとき:面接8連敗
- 深い志望動機のとき:7社受けて3社から内定
「志望動機」1つで企業からの評価はこれほど変わるものですよ。
たしかに「自己PR」や「ガクチカ」も大切ですが、今からブラッシュアップすることは難しいです。新しいエピソードはこれから作れないと思うので。
ですが「志望動機」は企業・業界研究を行い、自分の考えを整理すればいいので今からでもブラッシュアップはできます。
まずは「志望動機」のブラッシュアップから始めていきましょう。
最低限のビジネスマナーだけ守る
慣れない敬語や名刺の受け取り方など「ビジネスマナーを意識するのがしんどい・・」という方も多いと思います。
ですが、実際のところ就活では最低限のビジネスマナーだけ守れば問題ありません。
というのも、企業は就活生に完ぺきなビジネスマナーを求めていないからです。
どんな企業でも新卒研修でビジネスマナーを学びます。入社時にはできていない前提で採用されているわけです。
なので、就活の時も最低限できていれば「ビジネスマナー」が原因で不採用にされることはありません。
最低限のビジネスマナーとは下記の2点です。
敬語:敬語ができない人は失礼と感じられやすい
入退室のマナー:最初と最後は礼儀良くおわる方が印象が良い
印象を悪くしないためにこれら2つは必須です。
その他の点に関してはあまり気にされないので、意識しすぎなくて問題なしです。
実際、私はビジネスマナーを勉強したことはないですが大手からでも内定をもらえていますし。
また「ビジネスマナーが完ぺき=評価が上がる」となることもないので安心してください。
ビジネスマナーを「敬語」「入退室のルール」の2点だけで気をつけていきましょう。
就活がしんどいときにやるべきでないNG行動
就活がしんどいときにやりがちなNG行動を3つ紹介します。
知らないとついついやってしまうので気をつけてくださいね。
就活がしんどいときにやるべきでないNG行動
・エントリー数をむやみに増やす
・周りと自分を比較すること
・休まずに就活しようとする
エントリー数をむやみに増やす
「就活が上手くいかない・・」というときは、エントリー数を増やしてしまう人が多いです。
これは逆に内定から遠ざかる行動なので絶対にやめてください。
1社の準備にかけられる時間が減るので「質が悪いESが完成」「面接での回答が浅い」のようになり、評価されなくなってしまうので。
エントリー数増やす➝1社の準備にかけられる時間が減る➝合格率落ちる➝上手くいかずにしんどい
上記のような負のループにはまり「ない内定」になる可能性がぐっと上がります。
私の研究室同期は「企業にとりあえずエントリーする」ということをくりかえしていました。その結果、11月頃まで内定がもらえずしんどそうに就活をしていました。

エントリー数をむやみに増やすことはNGです。
「完ぺきな準備ができる」と思えるエントリー数に調整していくことが大切ですよ。
周りと自分を比較すること
周りと自分を比較することは出来るだけしないようにしましょう。
メンタルがボロボロになるだけなので、、
「○○君はもう内定もらったらしいよ」と聞くと「自分はまたES落ちなのに・・」と落ち込んでしまいますよね。
就活はただでさえ落ち込むことが多いのに、周りと比べていたらメンタルがもたなくなってしまいます。
- SNSはアンインストールする
- 就活が上手くいってそうな人とは会わない
私はこのようにして「メンタルを安定」させていました。
周りと比べることが減るので「自分はダメだ・・価値ないのかも。」と思う回数は少なくなりましたよ。

なので、比較するきっかけになる情報を入れないように気をつけることが大切です。
就活はメンタルが安定している方が確実に成功します。自信がある方が仕事できそうと感じてもらいやすいので。
「周りと自分を比較すること」はできるだけしないようにしていきましょう。
休まずに就活しようとする
「毎日がんばらないと・・」と自分にプレッシャーをかけることで就活がさらにしんどくなってしまいます。
正直言えば、しっかりと休みながら準備を進めたほうが成功する可能性は高いと私は思っています。
理由としては下記の通り。
- メリハリをつける方が効率的に準備できる
- メンタルが安定するので自信をもてるようになる
休みを設けることはメリットしかありません。もちろん休みすぎはダメですが。
私も上手くいっていないときは毎日努力していましたが、とにかく辛かったです。「日曜日は就活しない」と決めてからの方が評価されやすくなりましたね。
毎日がんばれたら完ぺきですが、人間そこまで強くありません。
ときには休んで心も身体もリラックスさせたほうが、上手くいくようになるものですよ。

まとめ
今回は「就活がしんどいときの対処法」について解説してきました。
内容をまとめると下記の通りです。
就活がしんどいときの対処法
・人を頼って就活する
・志望動機を作り直す
・最低限のビジネスマナーだけ守る
就活がしんどいときにやるべきでないNG行動
・エントリー数をむやみに増やす
・周りと自分を比較すること
・休まずに就活しようとする
就活がしんどいときは誰にでもあるものです。
そこで妥協するか、諦めずに行動するかで結果は変わってきます。
ときには休みながら、「もう無理・・」と感じない程度に行動を続けていきましょう。
今回は以上です。