この記事で解決できる悩み
- 就活を楽に早く終わらせたい。
- 面倒なことは嫌なので効率的に対策したい。
- でも、本当に楽な方法で内定は取れるの・・?
こんな悩みを解決していきます。
本記事の内容
・就活を楽に終わらせた人がやったこと
・【面倒な就活はしない】楽に内定をもらう方法
本記事の信頼性
・8社のエントリーで3社から内定を獲得
・これまで400人以上の就活を支援してきました
「就活を楽に終わらせたい、でも面倒なことはしたくない」これが就活生の本音だと思います。
ですが、そんな楽に「内定」は取れないと思っている人も多いはず。
就活に苦労する人は「内定への最短ルート」で準備できていないだけで、「楽に内定を獲得できる」効率的な就活の方法はあります。
効率的な就活の方法を理解することができれば、以下のようなことが可能になります。
- 早期内定を獲得できる
- 40社も50社もエントリーしないで済む
- 面倒と感じる選考対策の時間を減らせる
この記事では「就活を楽に終わらせるための効率的な方法」について、実体験をもとに解説していきます。

就活を楽に終わらせる人がやっていること
就活を「楽に終わらせる人」と「なかなか終わらない人」では対策の仕方が全く異なります。
楽に終わらせる人ほど「ムダなことはしない」「内定への最短ルートで対策する」ということができています。
就活を楽に終わらせる人がやっていることを3つ紹介していきますね。
就活を楽に終わらせた人がやったこと
・説明会に参加しない
・人を頼って選考対策する
・業界研究を1人でやらない
それぞれ順番に解説していきます。
説明会に参加しない
説明会に参加することは時間のムダです。
企業の説明会で話されることの99%はネットで調べられることだからです。
説明会の主な内容は下記の通り。
- 社員の紹介
- 企業の事業内容
- 競合に対する強み
- 最近の成功したプロジェクト
- 職場の雰囲気が良いということ
上記のように「 一般的なこと」や「 企業の良いところ」が中心に説明されます。
説明会は「就活生に企業を魅力的に感じてもらうこと」がメインの目的なので。
私は説明会に参加せずに大手企業3社から内定をもらいました。説明会に参加しなくても内定は普通にとれますよ。
説明会に参加したほうが評価されやすいのでは?という疑問があるかもですが、参加しただけで評価されることはありません。
というのも「説明会に参加した=優秀」とはならないから。
「志望度」に関してもESや面接でチェックするので、説明会に参加しただけでは志望度をアピールするのも難しいです。

ですが、説明会に参加して「自分から質問」したり「説明会後に社員と仲良くなる」くらいすれば評価されやすくはなります。
人事や現場の社員に顔を覚えてもらえるので。ですが、ここまで出来る人ってなかなかいないですよね・・
このように説明会に参加することにメリットはなく、デメリットがあるだけです。
- ネットで調べられる情報中心なので時間のムダ
- 参加しただけで評価されることはほぼない
「就活で楽をしたい」と思うのであれば「説明会」へ参加することは避けるべきです。
人を頼って選考対策する
ESや面接の対策は「就活に詳しい人に頼りまくる」べきです。
1人でやっても間違った方法や非効率な方法になる可能性が高いので。
しかし、就活に詳しい人に相談することで楽に選考対策を進めることができます。
ESを例にすると対策の進め方は下記の通り。(面接も同じやり方で対策できます。)
ESを書く➝添削してもらう➝フィードバックをもらう➝改善する
この流れをくりかえしていくだけで「落ちにくいES」を作ることができます。
書き方を調べる必要もないですし、最短で評価される内容になるのでかなり楽に選考対策が進められますよ。

「ESや面接の対策がめんどくさい、楽に終わらせたい」という人は就活に詳しい人に頼りながら対策を進めていきましょう。

上記のような方には「キャリアチケット」の利用がおすすめです。
おすすめする理由は下記の通り。
- 無料で利用できる
- オンラインでも相談可能
- 就活のプロがマンツーマンでサポート
無料でプロがサポートしてくれるのは「キャリアチケット」くらいだと思います。
具体的なサポート内容は、
- 面談形式での自己分析サポート
- ES添削
- 面接やグルディスなどの選考対策
- 1人1人にあった企業選びのサポート
上記のように「これだけ使っていれば完ぺき!」というほど充実しています。
しかも、キャリアチケットの選考対策を受けると内定率が39%も上がるとのこと。
周りに頼れる人がいない方は「キャリアチケット」を利用してみてくださいね。
業界研究を1人でやらない
業界研究を1人でネットだけを使ってやるのはやめましょう。
1人でやっていても効率が悪すぎるからです。
「銀行見て、証券も見て、商社も・・」のように全ての業界を見ていたら業界研究だけで就活が終わってしまいますよ。
なので、業界研究は「 友達に情報を聞く」または「 OB/OG訪問」を行い効率的に終わらせることがおすすめです。
「友達に情報をを聞く」に関しては次のようなイメージ。
パターンA:証券業界の魅力を聞く➝興味を持てそう➝なぜ興味を持てないか考える
パターンB:不動産業界の魅力を聞く➝興味を持てそう➝自分でも調べてみる
上記のように「興味が持てそうな業界」は切り捨てていくことで、かなり楽することができます。
面接でも「興味を持てない理由」が明確になっていれば「なぜ○○業界は受けない?」という、いじわるな質問に答えられるので問題なしです。

また「OB/OG訪問」することで業界研究を楽に進められます。
そのOB/OGの業界の話を聞けますし、似たような業界の話も聞くことができます。
例えば、銀行のOB/OGには同じ金融業界の「証券」「保険」、化粧品メーカーのOB/OGには「日用品メーカー」「食品メーカー」のようなイメージですね。
OB/OGは今の企業と似た業界の企業も見ていた人は多いので、自分がいる業界と似た業界の知識も豊富です。
「OB/OG訪問」すればイッキにいくつもの業界について知ることができるのです。

【面倒な就活はしない】楽に内定をもらう方法
就活は「エントリー➝ES・面接➝内定」以外にも内定を獲得する方法はあります。
実際、上記のようなフローは選考回数も多いですし、倍率も高かったりするので面倒な点も多いです、、
そこで、ここでは楽に内定をもらう方法を2つ紹介していきますね。
楽に内定をもらう方法
・インターンに参加する
・逆オファーサイトを利用する
インターンに参加する
「就活を楽に終わらせたい!」と考えているのであれば、インターンへの参加は必須です。
理由としては下記の通り。
- 特別ルートに呼ばれることがある
- インターン実績が評価されることもある
実際「2days以上のインターン」ならば、そこから特別選考ルートにのることができます。
経団連の就活ルールが撤廃されたことで、21卒からは「いつでも内定を出す」という企業が増えたからですね。
私の21卒の後輩は資生堂から学部3年の10月に内定をもらっていましたよ。
このようにインターンに参加することで早期内定も可能なのです。

また「インターンに参加した実績」を評価されるケースもあります。
「インターンに参加した=選考を突破した=能力ありそう」と判断されるからです。
実際、私はインターンの実績があったために「電通」や「マイクロソフト」など人気企業が集まる特別選考イベントに呼ばれたこともありました。
「インターン実績」があることで就活を楽に進められるケースも少なくありません。
就活で楽をしたいのであればインターンへは参加するべきです。
逆オファーサイトを利用する
逆オファーサイトを利用することで楽に内定を獲得することができます。
逆オファーサイトとは本来の就活とは反対で「企業が就活生に会いたいとオファーを送る」サービス。
イメージとしては下記の通りです。
就活生はサービスに登録して待っていれば、企業がオファーを送ってきてくれるのです。
逆オファーサービスを利用するメリットは下記の通り。
- 内定を早期に獲得できる
- オファー形式なので内定率が高い
- ESがないので楽に選考を受けられる
このように登録しておけば、早い時期に楽して内定を獲得できるわけです。
完全無料で利用することができるので、使ったことがない方はこの機会に登録してみてくださいね。
おすすめの逆オファーサイト

まとめ
今回は「 就活を楽に終わらせる方法」について紹介してきました。
内容をまとめると下記の通りです。
就活を楽に終わらせた人がやったこと
・説明会に参加しない
・人を頼って選考対策する
・業界研究を1人でやらない
楽に内定をもらう方法
・インターンに参加する
・逆オファーサイトを利用する
就活を楽に終わらせるには「ムダなことをしない」「内定への最短ルートで対策する」ということが重要です。
そのためには就活に詳しい人に相談することがマストです。
周りに相談できそうな人がいない方は「キャリアチケット」を使って、就活のプロに相談してみてくださいね。
今回は以上です。