理系の就活

理系の就活はいつからはじめるべき?スケジュールと準備の方法を解説

 

理系の就活スケジュールについて知りたいです。早めに始めたほうがいいと聞くけど、実際いつから始めればいいのでしょうか?また、文系の情報ばかり見かけるので、理系に特化した就活の始め方についても知りたいです。

 

こんな疑問に答えます。

 

本記事の内容

・理系の就活スケジュール【いつから始めるべき?】

・理系の就活の進め方【実体験をもとに解説】

 

本記事の信頼性

・理系院卒の社会人2年目

・自身の経験をもとに400人以上の就活をサポートした実績あり

 

「就活はいつから始めたらいいのだろうか・・」

「文系の就活情報ばかりで、理系に特化した就活の情報がなかなか手に入らない・・」

 

上記のように悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

 

そこで、この記事では理系の就活スケジュールについて、実体験をもとに解説していきます。

 

あわせて理系が就活を始めたら、最初にやるべきことについても紹介します。

 

さっそく始めていきましょう!

 

理系の就活スケジュール【いつから始めるべき?】

 

まずは簡単に新卒採用の状況を解説します。具体的なスケジュールは後ほど紹介しますので少々おまちください。

 

21卒から下記のような経団連が決定した就活のルールが撤廃されました。

  • 3月:情報解禁
  • 6月:選考解禁
  • 10月:内定解禁

 

しかし、22卒でも上記とほぼ変わらないスケジュールで採用活動が進められます。

というのも、政府と経団連が話し合いを行い、就活生の混乱を防ぐために上記のスケジュールを守るように企業に推奨しているからです。

 

就活ル-ル撤廃で変更点が少しあるので、その点についても解説していきますね。

 

22卒の理系の就活スケジュールは下記の通りです。

 

学部3年/修士1年の6月に行われる「インターンシップ」から就活がスタートし、3月から本選考がスタートします。

しかし、「本選考は3月だからそれまで何もしなくていいや~」と油断をしていると痛い目にあうので注意が必要です。

 

就活はやるべきことが多いです。準備なしで選考を受けて内定を獲得できるほど甘くないですよ。

 

「ブラック企業に行きたくない!」と思うのであれば、今すぐ就活を始めていきましょう。

 

よくある質問①:インターンには参加する必要はあるの?

 

インターンって参加する必要はあるのでしょうか?参加するメリットが知りたいです。

こんな疑問に回答していきます。

 

就活を有利に進めるために、理系であってもインターンへの参加は必須です。

 

具体的なメリットは下記の通り。

  • 早期選考に呼ばれる可能性がある
  • 社員とコネクションを作ることができる
  • ネットでは調べられない生の情報を知ることができる

 

「インターン=企業理解の場」として考えられがちですが、そんなことはありません。

インターンで評価されると早期内定を獲得することも可能なのです。

 

特に、21卒からは就活ルールの撤廃にともない大手でもバンバン早期内定をだしています。ぼくの後輩には3年生の10月にインターン経由で資生堂から内定を獲得している人もいました。

 

就活を有利に進めていくために積極的にインターンに参加していきましょう。

 

スケジュールやインターンの重要性は分かったけど、就活の準備を進め方が分かりません・・

次にこんな疑問に回答していきます。

 

具体的な理系の就活のやり方は下記の通りです。

 

理系の就活の進め方

①自己分析をする(6月-2月)

②業界/企業を行う(6月-2月)

③テスト対策を行う(6月-2月)

④研究概要書の作成(1月-2月)

⑤本選考を受ける(3月-6月)

 

それぞれ順番に解説していきます。

 

①自己分析をする(6月-2月)

 

自己分析とは過去を振り返ることで、自分の「性格」や「価値観」を理解することです。

自己分析をすることで、興味が持てそうな仕事であったり、アピールできる強みだったりが見えてきます。

 

そのことにより「志望動機」や「自己PR」が作れるようになるというわけですね。

 

本選考が始める前に自己分析を終わらせておくことで、ESや面接のハードルがかなり下がりますよ。

 

面接やESのためだけでなく、自己分析をしないと企業選びも難しくなります。自己分析は必ず行うようにしましょう。

 

②業界/企業研究を行う(6月-2月)

 

業界/企業研究とは、どんな業界やどんな企業があるかを調べることです。

学生生活をおくっているだけでは知ることがなかった業界を見つけたり、隠れた優良企業を発見できたりします。

 

就活を始める前に知っているのはTVCMをやっている大手企業くらいだと思います。ですが、実際には名前は知らないけれどホワイトで30歳で年収1000万というような企業もあったりします。

 

就職の選択肢を広げるために、早いうちから業界/企業研究を進めていきましょう。

 

また、業界/企業研究が出来ていないと浅い志望動機しか作れません。

 

志望動機が浅ければ、どんなに能力があっても内定をもらえないのが新卒採用です。

というのも、就活では能力よりも「人柄」や「入社への熱意」を重視されているから。

 

選考で苦労しないためにも業界/企業研究はマストですよ。

 

③テスト対策を行う(6月-2月)

 

ほとんどの企業でwebテストまたは筆記テストが行われます。

 

就活で行われるテストは下記のように3パートに分かれています。

  1. 言語:漢字や文章読解
  2. 非言語:計算や図形問題
  3. 性格診断:考え方や仕事への取り組み方に関するアンケート

 

理系の場合は「言語」を中心に対策をすることがおすすめです。

 

理由は下記との通り。

  • 性格診断⇒嘘をついても面接でバレるから対策不要
  • 非言語⇒高校の数学できれば高得点が取れる

 

なので「言語⇒非言語」の順にテスト対策を進めていきましょう。

 

就活のテストは簡単ですが、ボーダーが高いので対策をしないと普通に落ちます。本選考の前にしっかりと勉強しておいてくださいね。

 

④研究内容の整理(1月-2月)

 

理系の場合は就活で必ず研究内容について聞かれます。

 

学会や学内の成果発表とは異なり、文系出身者でも分かりやすいように説明する必要があります。

人事は文系出身のケースが多いので、専門性よりも分かりさを重視するべきというわけですね。

 

自己分析や業界研究よりは優先度は落ちますが、本選考の前までには「研究内容」の整理を行っておきましょう。

 

⑤本選考を受ける(3月-7月)

 

3月1日から本選考が開始されて

  1. 会社説明会
  2. ES提出・Webテストの受験
  3. 面接・グループディスカッション
  4. 内々定

 

のように選考が進んでいき、最終的に内々定を獲得することができます。

 

実際、本選考が始まってしまうと「ES」や「面接」に追われるので選考対策をしている時間はありません。

就活で失敗しないためには早め早めの準備が大切ですよ。

 

理系と文系の就活の違い

 

理系と文系の就活の違いについて、理系院卒として就活をした実体験をにもとづいて紹介していきます。

 

理系と文系の就活の違い

・研究室推薦がある

・研究との両立がきつい

・選択肢の幅が広い

 

それぞれ順番に解説していきますね。

 

研究室推薦がある

 

文系との1番の違いは「研究室推薦」を使うことができることです。

 

理系は研究室推薦を使うことで

  • ESの免除
  • いきなり最終面接
  • 面談するだけで内定

 

など、レベルの差はあるにしても優遇ルートで選考を受けることができます。

研究室によっては業界TOP企業への推薦をもらえることも結構ありますよ。

 

ですが、注意点としては研究室推薦で内定を獲得すると辞退ができないということです。

というのも、研究室の教授と企業が繋がっているため、辞退すると教授のメンツがつぶれるので辞退をできる雰囲気ではないからですね。

 

慎重に吟味してから研究室推薦を利用するか決めるようにしましょう。

 

研究室推薦がある企業は教授しか把握していません。就活を始めたらすぐ確認してみてくださいね。

 

研究との両立がきつい

 

理系の就活は研究と両立する必要があるのでかなりハードです。

就活だから「研究を進めなくてもいい」とか「授業や実験を休んでもいい」とはならないのが現実だからです。

 

研究の成果を求められるためにエントリーする企業を減らすしかない・・ということも普通にあります。ぼくは研究を休んで面接に行ったら、翌日教授に呼びだされて説教さられました、、

 

理系は研究と両立する必要があるため、就活にあまり時間を割くことができません。

失敗しないために早いうちから準備を進めていきましょう。

 

選択肢の幅が広い

 

「理系=技術職」と考えている就活生も多いのではないでしょうか?

 

ですが、理系でも営業やマーケティングといった文系職への就職もできるのです。

なぜなら、文系職は技術職とはちがい新卒採用の段階では専門性を求められないから。

 

理系が文系就職をしても不利になることはありません。むしろ、理系ならでは強みをアピールすることで文系よりも有利になれる可能性すらありますよ。

実際に、ぼくは理系の強みをアピールすることで大手企業から「マーケティング職」として内定を獲得できました。

 

このように「技術職」の「文系職」両方を選択することができるのは、理系ならではの特権かなと思います。

 

よくある質問③:専門とは違う分野の業界では不利になるの?

 

技術職の場合は、専門とは違う業界だとやはり不利になるのでしょうか?

こんな疑問に回答していきます。

 

結論からお伝えすると、専門外の業界から内定を獲得することはかなり厳しいです。

というのも、技術職では専門領域の知識や実験スキルが重要な採用項目になるからです。

 

生物系の研究室に所属している学生が「TOYOTA」や「SONY」を受けてもES落ちする可能性が高めです。僕は生物系のラボにいましたが、周りに機会系の企業から内定をもらった人はいなかったですね。

 

ですが、自分の専門とマル被りしている企業しか受からないとうわけではありません。

 

例えば、食品系の研究をしている場合だと生物系の知識があるので

  • 製薬
  • 日用品
  • 化粧品

 

上記のような業界などからも内定を獲得することは可能です。

 

説明が長くなりましたが

まとめると 「自分と全く関りがない業界への就職は厳いしい」ということです。

 

業界・企業を選ぶときに、自分の専門を活かすことが出来るという点は意識してみてくださいね。

 

理系が就活を始めたら必ずやるべきこと

 

理系が就活をうまく進めるために最も重要なことは「就活に詳しい人に相談する」ということです。

というのも、1人で就活を進めているとやり方が間違っていたり、効率が悪い進め方になってしまう可能性が高いから。

 

受験勉強のときも「予備校」や「家庭教師」で勉強を教えてもらった方が、正しい方法で勉強を進めることができたのと同じですね。

 

 

実際に下記の2人で比較してみる。

Aさん:毎週1回、就活のプロにESの添削や自己分析を手伝ってもらう

Bさん:自分1人で手探りでESを書いたり自己分析をしたりしている

 

この場合、成功しやすいのは間違いなくAさんです。

なぜなら、適格のアドバイスをもらいながら就活の準備を進めることができるからです。

 

就活の選考において、企業はなぜ落ちたかを教えてくれません。なので、就活に詳しい人にダメなところとそれを改善する方法を教えてもらうのはとても大切ですよ。

 

結論、就活は1人で進めると失敗する可能性が上がるだけです。

就活に詳しい人に相談することで効率的に就活を進めていきましょう。

 

よくある質問④:周りに相談できる人がいません・・

 

周りに相談できる就活に詳しい人がいません・・どうしたらいいでしょうか?

こんな疑問に回答していきます。

 

上記のような方には下記のサービスがおすすめです。

というのも、 無料で就活のプロに何度でも相談することができるからです。

 

おすすめのサービス

キャリアチケットプロが就活のサポートをしてくれる

MATCHER:OB/OG訪問感覚で社会人が就活をサポート

 

上記のサービスでは「自己分析」「ES添削・面接対策」「企業選びのサポート」などをサポートしてもらえます。

利用するだけで就活で失敗する可能性はかなり低くなると思います。

 

就活のプロに相談してスタートダッシュを切りましょう。

周りよりも有利に就活を進めることができるようになりますよ。

 

上記のサービスは1対1でサポートしてくれます。自分に合わせた就活の進め方を教えてくれるのも魅力的なポイントです。

 

 

 まとめ

 

今回は理系の就活スケジュールについて紹介してきました。

内容をまとめると下記の通りです。

 

理系の就活は学部3年/修士1年の6月スタート

①自己分析をする(6月-2月)

②業界/企業を行う(6月-2月)

③テスト対策を行う(6月-2月)

④研究概要書の作成(1月-2月)

⑤本選考を受ける(3月-6月)

 

理系は就活を始めたらプロに頼ることが吉

キャリアチケット:就活のプロががサポートしてくれる

MATCHER:OB/OG訪問感覚で社会人が就活をサポート

 

理系はとにかく就活に割くことができる少ないです。

早めに始めていくことで周りよりも有利に就活を進めていきましょう。

 

今回は以上です。

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